2010年11月7日日曜日
深まる秋の焼きイモ 【館鼻岸壁朝市】
館鼻岸壁朝市の「朝日とともに開催」…が、
なかなかシンドくなってきた今日この頃
気がつくと、館鼻岸壁の「秋」も、
これ以上深まったら「冬」になるってくらい深まりまくっていました。
北国の冬は早く長いのです。
そんな「深まる秋」の11月。
春・夏・秋とシーズン中いつでも何処かに出店している石焼き芋屋のオバァちゃんは、ここぞとばかりに活気づき
湊町では、老舗名店、元祖つぼ焼きいもの「三戸商店」さんが待望の店開きをしました。
そしてまた、ここ館鼻岸壁朝市に、
新たな「焼きイモ」が売り出されていたのです!
この丸っこいサツマイモ。
種子島の安納芋という品種で、
元々糖度が高く、上手く焼くと更に飛躍的に甘みが増すという「天然のスイートポテト」なのだそうです。
実際に食べてみると…
我々の知るホクホクの焼き芋とは違い、シットリと上質な餡のような食感と強い甘み!
まるで丁寧に仕事を加えた和菓子や洋菓子スゥイーツを食べている錯覚に陥るほど。
なるほど、コレは「天然のスイートポテト」です。
この「未体験ゾーン焼き芋」を産地から取り寄せて販売しているのが「大澤商店」さん。
青葉の「みなとや」前で焼き鳥を売っている、あの店だそうです。
朝市では、「天然のスイートポテト」の他にも、
手作りグラタン、コラーゲン・カレー、鶏皮いため、
桜色の甘酒、ホワイト・ココア……等々
温まる惣菜をバラエティに富んだ品揃えで販売しています。
朝の寒さがチョッとキツいと感じたら、立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
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