凍みる夜、朝市の暖かさが沁みる【はちのへ冬灯り】

あれから数日……

はじめて半纏以外の衣装を着せてもらった小便小僧さん。
今夜は更に一丁前にサンタ袋を担ぎライトアップまでしていました。


サンタ度ドUP！

そんな特別な今夜、
八戸市庁別館前市民広場で「はちのへ冬灯り」のオープニングセレモニーが賑々しく、そして荘厳に開催されたのです。



このコ寒い中。（ホ・ン・ト・ウに、寒かったんだ　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）
チビッコ達の元気な出し物や心温まるステージなども催され、ライトアップされたヒマラヤ杉を一際に引き立て輝かせていました。



そして、大勢の人々が集まった市民広場には、



八戸名物の朝市や夕暮れ市で大活躍の人気店も数軒ケータリング出店していて、



出来たてアツアツの美味しさで訪れた方々を暖めていたのです。



チョッと懐かしいようなホッとしたような気分になり、なんだか妙に落ち着きます。

八戸の朝市は当然朝に開催されるモノだけれど、じつは日曜朝の朝市会場だけでなく、普段から各所で継続的に“流れて”いるものだと思えなくもない。
だからこそ「朝市」は八戸の名物として、そして文化として、街に確かに根付いていると実感できるのではないだろうか？
…だろうか？
…だろうか？
…だろうか？



八戸の場合、
ヒトが集まれば、そこが朝市会場だ！

強引〆御免(>_<)ゞ